こんにちは!ゆいです!
今回は「無料で作れるオススメのクレジットカード」をお伝えします!
「クレジットカードはまずは無料で作りたい」ところですよね。
年会費は、場合によって、ムダになってしまうこともあります。
また、「なるべくたくさんのクレジットカードは作りたくない」ですよね。
私はクレジットカードにはこだわりがあり、「どのクレジットカードがいいか」研究してきました。
数あるクレジットカードのなかから厳選した、オススメのカードをお伝えします。
この記事はこんな人にオススメ!
- クレジットカードを作ろうとしている人
- 初めてクレジットカードを作る人
- とりあえずクレジットカードを持っておきたい人
- 家計を助けるクレジットカードを持っておきたい人
- クレジットカードを厳選して持ちたい人
- あまり多くのクレジットカードを持ちたくない人
- 審査が通りやすいクレジットカードを知りたい人
- クレジットカードに年会費を払いたくない人
クレジットカードの用途によって、使い分けるのがオススメです。
オススメ順に発表していきます!
では早速いってみましょう!
① 楽天カード
クレジットカードといえば、楽天カード!
やはり1番のオススメです。
クレジットカードを作るのに迷ったら、まずは楽天カードを作ってみましょう。
- ポイントが圧倒的に貯まりやすい
- ポイントは100円につき1ポイント貯まる(還元率1%)
- ボーナスで100円につき、2ポイントにも3ポイントにも跳ね上がることがよくある
- ポイントは「1ポイント=1円」として使える
- 街の至るところでポイントが貯められる
- ポイントは街の至るところで利用できる
- 年会費永年無料
- 作るだけで5,000円(ポイント)がもらえる
- お支払いをあとから分割することができる
「楽天カードを作らない理由が見当たらない‥」
というのが本音です。
ほっておくと、知らない間に何千ポイントも貯まっています。
貯まったポイントは、楽天市場ではもちろん、街中のお買い物にも使えます。
私は過去に、3万円分のポイントを、そのまま貯めていたこともありました。
ポイントは楽天でんわの支払いや投資に充てることもできるので、便利です。
私は楽天証券(投資)にポイントを充てています。
楽天サービスで買い物をすると、100円につき、ポイントが2ポイントにも3ポイントにも跳ね上がるので、オトクです。
私が使っている楽天サービス
- 楽天市場
- 楽天モバイル
- 楽天でんわ
- 楽天ブックス
- ラクマ
- 楽天トラベル
- 楽天証券
- 楽天Edy
街中で、ファミマやドラッグストア、ファーストフード店などでもポイントが貯められます。
楽天カードのデメリットをしいて挙げるとすると、
ジャンクメールがたくさん届いてしまうことですね。
知らない間に、メールボックスがいっぱいになります。
あとはETCカードを作るには、年会費500円かかってしまいます。
ジャンクメール対策
- あまり使わないメールアドレスにメールが届くように、設定する
- 楽天からのメールを別フォルダに入るように設定する
- メールの受信を止めることができるので、「メールの受信を拒否する」と楽天のホームページで設定する
どの地域に住んでいる方にも、どの年代の方にも、どの状況にある方にも、楽天カードはオススメできます!
もし「クレジットカードをとりあえず作りたい」と考えているのであれば、まずは楽天カード。
「もうすでに楽天カードは持ってる!」という人は楽天プレミアムカードを検討してみてもいいかもしれません。
年会費は11,000円(税込)かかりますが、オトクになるケースがあります。
楽天サービスで年36万円以上使うなら、楽天プレミアムカードのほうがオトクです。
なぜならポイントが断然貯まりやすいからです。
ちなみに、楽天カードと楽天プレミアムカードのあいだに位置する楽天ゴールドカードは、ポイントの貯まりやすさが無料カードと大差ないため、あまりオススメしません。
ただ楽天ゴールドカードには、「ETCカードが無料で作れる」「空港ラウンジが年2回まで使える」という特典があるため、よく移動するという人にとっては楽天ゴールドカードに切り替えてもいいかもしれません。
② エポスカード
エポスカードもとてもオススメです。
なんと、持っているだけでオトクになることがたくさんあります!
- 店頭で提示するだけで割引されたり、特典がもらえることがよくある
- ポイントは200円につき1ポイント貯まる(還元率0.5%)
- ポイントは「1ポイント=1円」として使える
- 海外保険がもれなくついてくる
- ゴールドカードを、「簡単に」「無料で」ゲットできるチャンスがある
- 年会費永年無料
- ETCカードの発行手数料、年会費が永年無料
- オンライン経由で作ると、2,000円(ポイント)がもらえる
- お支払いをあとから分割することもできる
- カードのデザインが豊富
エポスカードは使わなかったとしても、とりあえず持っておくとオトクです。
店頭で提示すると割引してもらえるお店の例は次の通り。。
正直、数え切れないくらいあります。
- ピザーラ
- アパホテル
- スイーツパラダイス
- イオンシネマ
- HUMAXシネマ
- 富士急ハイランド
- ハウステンボス
- 東映太秦映画村
- ビッグエコー
- カラオケ館
- グランドボール
- よしもと祇園花月
- 大江戸温泉物語
- HIS
- 日本旅行
- エクスペディア
- 楽天トラベル
- 東急ホテルズ
- ゴールドジム
- コナミスポーツクラブ
- EARTH
- TAYA
- DHC
- ファンケル
- カラダファクトリー
- ReRaKu
- KITTE丸の内
- トレファクスタイル
- ノジマ
- JINS
他にもたくさんあります。
同じ系列のお店でも、店舗によって受けられる特典が違ったり、別の特典があったりするので、調べてみてくださいね。
- ポイント貯まりやすさは微妙
- ゴールドカードを、無条件に無料で持てるわけではない
ゴールドカードの無料招待が来るのには、条件があります。
公式では発表されていませんが、次のようなことをすれば来るのではないかとウワサされています。
- エポスカード作成後6ヶ月以上が経過している
- エポスカードを年間50万円以上利用している
- 毎月の支払いを、期日通りに行っている
- リボ払いやキャッシングを上限まで使っていない
- エポスカードにとって優良顧客だと思われる
エポスカードも早い段階で作っておくことをオススメします!
③ ビックカメラViewカード
ビックカメラViewカードもお得で便利なカードです。
オススメできる人
- 首都圏Suica・PASMOエリア、仙台エリア、新潟エリアに住んでいて、年に1回以上電車やバスで移動する人
- ビックカメラで年に1回以上買い物をする人
首都圏Suica・PASMOエリア、仙台エリア、新潟エリアでは、Suicaなどがオートチャージできます。
ビックカメラViewカードを持つメリットは以下の通りです。
SuicaやPASMOをオートチャージできるように設定できるのがめちゃくちゃ便利。
- SuicaやPASMOをチャージするだけで、ポイントが貯まる(1,000円につき15ポイント)
- 定期を購入しても、同様にポイントが貯まる(1.5%分)
- モバイルSuica定期券やモバイルSuicaグリーン券だと5%還元される
- 電車やバスなどで切符を購入する必要がないので、早く移動ができる
- ビックカメラで使用すると、11%分のポイントがもらえる(Suica利用で11.5%分のポイント)
- 通常の買い物で使用すると、1,000円につき10ポイント貯まる(Suica利用で15ポイント)
- ポイントは「1ポイント=1円」として使える
- ポイントをSuicaにチャージできる
- ポイントは、JRE POINT加盟店やビックカメラで使える
- 年会費実質永年無料
- カードを作るだけで、2,000円(ポイント)がもらえることがある(キャンペーン時)
- お支払いをあとから分割することもできる
ビックカメラにあまり行かなかったとしても、
「年に1回でもSuicaやPASMOを使う人は、作っておいて損はない」
です。
ポイントをSuicaにチャージできるので、ポイントだけで電車やバス移動することもできるからです。
- 2年目以降は年会費524円(税込)がかかる(ただし年に1度、1円でも利用すると年会費無料)
- 1年間、全くカードを使わない場合は、524円損をする
- どの場所でもポイントが貯まりやすいわけではない
ビックカメラViewカードはサブ的に持っておくのがオススメです。
④ PayPayカード(旧Yahooカード)
PayPayカードもオススメです。
Tポイントも貯められます。
Tカードは便利なので、⑤の「ファミマカード」かどちらかを持っておくことをオススメします。
オススメできる人
- PayPayを活用している人
- Tポイントを貯めたい人
- PayPayにオートチャージできる(PayPayカードは、唯一PayPayにオートチャージできるカード)
- オートチャージしたPayPayで決済すると、PayPayボーナス0.5%〜1.5%が付与。
- Tポイントが貯まる(還元率1%)
- Tポイント加盟店でPayPayカードを利用すると、ポイントが貯まる(100〜200円につき1ポイント)
- ポイントは「1ポイント=1円」として使える
- 税金をPayPayカードで支払えて、ポイントもつけられる
- 年会費実質永年無料
- 作るだけで2,000円(ポイント)がもらえることがある(キャンペーン時)
Tポイント加盟店
- ファミリーマート
- マルエツ
- ウェルシア
- エディオン
- カメラのキタムラ
- ガスト
- バーミヤン
- ジョナサン
- 吉野家
- 牛角
- ロッテリア
- 食べログ
- 洋服の青山
- THE SUIT COMPANY
- 眼鏡市場
- マイナビ
- ソフトバンク
- ENEOS
- オートバックス
- ミニミニ
- 新生銀行
- SBI証券
- オリコ
- TSUTAYA
- 鷲谷書店
- 毎日新聞
- Airbnb
- アシックス
- ニューバランス
他にもたくさんあります。
PayPayカードにもデメリットがあります。
- あとから分割払いができない
- あとから分割したい場合、リボ払いで分割するしかない
リボ払いは絶対にやらないほうがいいです。
リボ払いは「借金が膨れ上がる破滅への道」に繋がっているからです。
リボ払いをした知人は一人残らず、返済に苦しんでいました。
PayPayカードもサブカードとして持ち、
大きな金額は使わないのをオススメします。
⑤ リクルートカード
リクルートカードもとても便利です。
オススメできる人
- リクルートのサービスをよく使う人
- dポイント、Pontaポイント加盟店をよく使う人
- リクルートポイントが貯まる(還元率1.2%)
- リクルートサービスでは、最大3.2%のポイントが貯まる
- ポイントは「1ポイント=1円」として使える
- ポイントはdポイントやPontaポイントに換えられる
- 年会費永年無料
- 作るだけで、最大8,000円(ポイント)がもらえる(キャンペーン時)
- お支払いをあとから分割することもできる
1.2%とポイント還元率が高いのは、嬉しい。
リクルートサービスでは、最大3.2%のポイントが貯まります。
リクルートサービスもいくつかあります。
例を挙げると、次のようなサービスです。
- じゃらん
- ホットペッパーグルメ(旧:ホットペッパー)
- ホットペッパービューティー
- スタディサプリ
- ポイントの有効期限が短く、最終のポイント加算日から12か月後の月末まで
リクルートサービスをよく使う方はリクルートカードを作ることも、検討してみてくださいね。
通常のお買い物でも1.2%と高還元率なのでリクルートカードは、メインカードとして検討してみてもいいと思います。
⑥ MUJIカード
MUJIカードは実は、持っておくだけで、オトクなカードです。
オススメできる人
- 無印良品に行く人
特に無印良品に頻繁に行く人は、作成必須です。
なんと持っているだけで無条件に1,500円分のポイントがもらえるからです。
5月と12月と誕生日月に、500円分のポイントがそれぞれもらえます。
ポイントは翌月には失効してしまうので、必ずその月に使うようにしてくださいね。
しかも年会費は永年無料。
ポイント還元率は0.5%と高くはないですが、無印で使うと、1.5%と高ポイントになるのも嬉しいポイント。
- 年に1,500円分のポイントが無条件でもらえる
- 年数回実施される「無印良品週間」にカードを利用すると、10%の割引が受けられる
- 無印でカードを使用すると、永久不滅ポイントが通常の3倍貯まる(1,000円ごとに3ポイント)
- 永久不滅ポイントは、「1ポイント=6円」として無印で利用可能(還元率1.8%)
- ポイントは「1ポイント=1円」として使える
- 年会費永年無料
- 「セゾンカード」の特典やサービスが受けられる
- 作るだけで1,000円(ポイント)がもらえる
セゾンカードの大きな特典は、
全国の西友・リヴィン・サニーで、毎月の「セゾン感謝デー」にセゾンカードを利用すると、
食品や衣料品、家電などが5%オフで購入できること。(一部店舗・商品を除く)
また、以下のような加盟店で割引や特典が受けられます。
多数あったので、ほんの一部です。
セゾンカードの加盟店
- ナポリの窯
- 俺のシリーズ
- ピザーラ
- ジャンカラ
- JOY SOUND
- カラオケ館
- お台場大江戸温泉物語
- 富士急ハイランド
- U-NEXT
- Hulu
- WOWWOW
- サンシャイン水族館
- ニッポンレンタカー
- タイムズカー
- オリックスレンタカー
- 人力車
- よしもと祇園花月
- 万葉の湯
- ホットヨガスタジオロイブ
- ライザップ
- 24/7Workout
- カーブズ
- ReRaKu
- ライザップゴルフ
- Hotels.com
- エアトリ
- 星のリゾート
- タワーレコードオンライン
- アート引越センター
- サカイ引越センター
- おそうじ本舗
- 白洋舎
- ブックオフオンライン
- こどもチャレンジ・進研ゼミ
- ITTO個別指導学院
- お仏壇・お墓・納骨堂はせがわ
- airRoom
- WiFiレンタルドットコム
- しまうまプリント
- JINSオンラインショップ
- トレジャーファクトリーグループ
- AOKI
- SOELU
- ECCオンラインレッスン
- NOVA
- 通常は、ポイント還元率が高いわけではない
- あとから分割ができない
- あとから分割したい場合、1回で払うかリボ払いで分割のどちらかしか選択肢がない
MUJIカードもサブカードとして持ち、大きな金額は使わないのをオススメします。
ただ、持っておくだけでオトクになるのでぜひ作りましょう。
加盟店での特典や割引は、エポスカードと比較しながら使うといいと思います。
⑧ イオンカード
よくイオンに行く方に必須なのが、イオンカード。
その中でも作るなら、イオンカードセレクトがオススメです。
オススメできる人
- イオンで買い物をすることが多い人
- イオン銀行の開設を考えている人
イオンで買い物をすることが多い方なら、持っているだけで、割引が適用されます。
- 毎月20日・30日は、イオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、サンデー、ビブレ、ザ・ビッグなどの店舗での買い物が5%OFF
- 毎月15日は、55歳以上ならイオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、サンデー、ビブレ、ザ・ビッグなどの店舗での買い物が5%OFF
- 割引パスポートが送られてくる
- イオンシネマが割引になる
- ETCカードの発行手数料、年会費が永年無料
- イオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、イオンスタイル、イオンモール、ダイエー、グルメシティーなどの対象店舗での買い物なら、ときめきポイントがいつでも2倍(200円ごとに2ポイント)
- 毎月10日は、イオン以外の買い物でも、ときめきポイントが2倍(200円ごとに2ポイント)
- 「イオン系列の電子マネーWAON」にオートチャージで、WAONポイントが+0.5%
- ポイントはイオンで、「1ポイント=1円」として使える
- 年会費永年無料
- ショッピングセーフティー保険が付いてくる(イオンカードで購入した1品5,000円(税込)以上の商品が補償対象になり、補償期間は購入日から180日間)
- イオン銀行での普通預金金利が、最大年0.18%(カードの利用頻度に応じてステージが上がる仕組み)
- 作るだけで1,000円(ポイント)がもらえる
- イオンカードセレクトなら、さらに500円(ポイント)がもらえる
- 作るだけで、最大7,000円(ポイント)がもらえる(キャンペーン時)
- イオン系列以外の店舗だと、ポイント還元率が高いわけではない(還元率0.5%)
- イオン系列以外だと、ポイントが使いにくい
- 引落口座として、イオン銀行の口座しか指定できない
イオンに行くことが少しでもあるなら、イオンカードの発行はマストです。
作るなら、イオンカードセレクトがオススメです。
まだ持っていないという方はぜひ検討してみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、
「私が使ってみて、本当によかったカード」
を紹介してきました。
「どれかひとつ発行したい」という方には、楽天カードをオススメします。
2枚持ちに限定したいという方は、ライフスタイルに合わせて、残りの6枚から1枚選ぶとよいでしょう。
私はすべて持っており、場合に応じて使い分けています。
ぜひクレジットカードでオトクに過ごしてくださいね!
紹介してきたカード
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