こんにちは!ゆいです!
今回は、「JICA青年海外協力隊に参加するか迷っている方」向けに記事を書きました。

JICAに興味がある方に、包み隠さずお話しします!
私は、
2015年度1次隊としてアフリカのマラウイ共和国に派遣され、2017年に帰国しました。
帰国してしばらく経つからこそ、見えてきた面があります。
参加する「メリット」と「デメリット」は当然ながら両方あります。

JICAに参加しようと迷っている方のご参考になれば嬉しいです!
JICA青年海外協力隊に参加するメリット
① 人とは違った経歴が手に入る
JICAの経験は注目されます。
帰国後の就職活動の面接試験では、
「なぜ協力隊に参加したのか?」と必ずと言っていいほど、ツッコまれました。
これを「面白い」と思ってくれた会社の面接には、通りました。
実際私は、
・リクルート
・ベンチャー企業(数社)
・教育系企業
・留学事業を行う企業
に通過しました。
即内定が出たところもありました。
② メディアに露出し、個人の名前をあげられる
私の場合は、「テレビ」「新聞」「JICAのホームページ」に活動を取り上げていただきました。
そのことで、近所の人たちや知人、地元の人たちの間で、私の名前や活動が、話題になりました。
人によっては、「ラジオ」や「全国放送のテレビ(たとえば「こんなところに日本人」)」などに取り上げられることもあるでしょう。
上手く活用すれば、「多くの人に影響を与えられる人」になれます。

私は地元の学校で、子どもたちにお話しする機会に恵まれました。
③ 想いをもった異業種の人々との人脈ができる
JICAには、
「世界を変えたい!」「世界のために、何かしたい!」
とアツい志を持つ人たちが集まります。
世間で言うと「変わった」人たちが多いのも事実です。
みんなの経歴はさまざまで、話を聴くことで自分の世界が広がります。
彼ら彼女らと関わることで、自分の考えや行動が変わり、人生が変わることもあるでしょう。
私は参加する前まで、
「上場企業の上層部の人」「研究者」「エンジニア」
とあまり話したことがなく、刺激を受けました。
また、これまで「自分が浮いた存在だ」と思っていた人も、
「なんか自分が変わっている存在だ」と思っていた人も、
最高の仲間に巡り合うことができるかもしれません。
私自身もJICAに参加する前は、
自分を「なぜか浮いた存在になっている」と心の中で感じていましたが、
JICAに参加し、帰国後も切磋琢磨し合える仲間ができました。
親友や戦友にも、巡り合うことができました。
JICAで生涯のパートナーを見つけた人もたくさんいます。
(私は見つけられませんでしたが笑)
相手は同じ協力隊だったり、現地人との国際結婚だったり、他の国からの参加者だったり、出会いはさまざまです。
JICAに参加して、結果として「結婚相手や最高の親友と巡り会えること」も、大きな幸せなのではないでしょうか。
④ 特定の分野において、JICAでの活動はとても評価される
特定の分野では特に、JICAでの活動がとても評価され、唯一無二の存在となり得ることができます。
その分野とは、
- 教育分野
- 医療分野
- 公務員
- 国際開発分野
- 海外への進出を考えている企業
です。
上記分野での活躍を志望の方は、JICAに参加することで、大きなメリットが得られます。
間違いなく市場価値が上がります。
私は帰国後も「教育」に携わっていますが、「JICAに参加した」というだけで未だにひっぱりだこです。
「講演してほしい」という依頼がよくきます。
国際開発分野に携わりたい場合は特に、協力隊に参加することが大きなアドバンテージになります。
帰国後に、JICAや国際開発系の企業で活躍している方はたくさんいます。
⑤ 現地での人脈ができる
2年間現地に住んでみることで、現地の人たちとの人脈を作れます。
「信頼関係に基づいた人脈を作る」のは、単なる旅行では難しいものです。
現地に住んで、現地の人たちと生活を共にし、一緒に仕事したりすると、
自分のことを知ってもらえたり、相手のことを知ったりできます。
それが「確固たる信頼関係」につながります。
日本にはない文化や人間関係などに基づいた、独特の仕事の進め方なども、
現地の人たちと一緒に中長期的に仕事をする中でつかめるものです。
特に帰国後に、現地と日本を繋ぐビジネスなどを考えている方にとって、
現地の人たちとの人脈があることは強みになります。
⑥ 研修が充実していて、語学などが身に付けられる
JICAに参加すると、2ヶ月半もの研修期間があり、泊まり込み式で、ビッチリと語学を、朝から晩まで先生やメンターから学べます。
学べる言語は多岐に渡ります。
「英語」「フランス語」「アラビア語」「スペイン語」「中国語」「インドネシア語」「ベトナム語」「タイ語」「カンボジア語」など。
幅広い言語を派遣国によってひとつ指定され、基礎から上級まで、自分のレベルに合った学び方をすることができます。
本来なら語学学校や語学教室に通って、有料で学ぶところを、なんと無料で学べます。
しかも講義の質が高い。
すごすぎる。
私は「英語」を学びました。
英語の文法というよりも「英語を使って、議論をしたり、プレゼンをしたり、授業を展開したりする日々を過ごした」ので、研修後には、英語を実践的に使えるようになりました。
語学の他にも、「異文化理解」「安全」「病気」「国際開発」など、あらゆる知識を無料でつけることができます。
「写真の撮り方」や「パソコンの活用の仕方」なんかも学べました。
⑦ 準公務員なので制度がしっかりしている
国際ボランティアに参加しようと思っているなら、「JICAを通して参加する」ことが断然オススメです。
制度がしっかりと整っているからです。
- お金の心配をせずに参加することができる
- 怪我したときや病気になってしまったときも、JICAがなんとかしてくれる
- 予防注射を全て無償で受けられる
- 必要な情報を早く手に入れることができる
- 役所手続きのイロハを教えてもらえる
- 身分が保証されているので、活動を進めやすい
- 家族を派遣国に呼ぶこともできる
- 緑色のパスポート(公的パスポート)を発行してもらえる
- 現職のまま参加できる制度もある
「海外でも安心して住むことができ、安心して活動に取り組める」のは、大きなメリットです。
万が一病気になってしまったときにも、最高の待遇で対応してくれます。
病気になってしまい、ドクターヘリで海外から日本まで輸送された人もいます。
これを自費でやろうとすると、1,000万円かかるとかなんとか・・・。
生活に必要な費用は支給してもらえるので、お金の心配もいりません。
⑧ 幸せへのハードルが下がり、多くの幸せを感じられる
途上国は、
- 電気が通っていない
- 電波が届かない
- 水道がない
- ガスもない
- 虫がたくさん(特にG)
- 衛生環境が悪い
- 病気になりやすい
- 夜に出歩けない
- 強盗に合う可能性がある
- 中国人と間違えられ、差別を受ける
- 不便
- 命の危険に晒される
などの住みにくい要素がたくさんあります。
読むと「住むのハードル高!」と思う人もいるかもしれませんが、
意外と大丈夫なので、安心してくださいね(笑)
この環境下で現地の人たちは、
人に優しくしたり、衣食住を大切にしたりすることを
日々実践しています。
小さなことをとても大切にして過ごされています。
日々の暮らしを丁寧にすることで、「あぁ幸せだな」と感じる機会が増えるんですよね。
帰国してからもその思考を持ち続けていると、幸せだと感じ続けられます。
今、私は「生きているだけで幸せ」だと本気で思えています。
日本は非常に恵まれた環境だと改めて感じています。
日本では、
- 電気や水道がいつでも使える
- 美味しい食べ物をいつでも食べられる
- 仕事に困らない
- 健康でいられる
- 綺麗な環境に住める
- 学びたい時に学べる
- チャレンジしやすい環境がある
- お金を好きなように使える
「日本にいるだけでこの上ない贅沢だ」と感じ、心地よく過ごすことができています。
そう思えるのは、これらが2年間もの間、「満たされない部分」が実はあったんだろうなと思います。
(住んでいるときは、自然に受け入れていましたが)
⑨ 楽しい!
いろいろ挙げましたが、1番はコレかもしれません。
協力隊の日々は、まさに「青春」。
一緒に楽しんだり、悩んだり、新しいことにチャレンジできる仲間がいる。
今までにない経験をたくさんする。
振り返ってみても、JICA青年海外協力隊の2年間は、めちゃくちゃ楽しくて、最高の思い出になっています。


JICA青年海外協力隊に参加するデメリット
メリットをたくさん挙げましたが、メリットばかりではありません。
JICA青年海外協力隊に参加する一般的なスパンは「2年」です。
2年ってめちゃくちゃ長くないですか?汗
「2年間途上国で過ごす」のは、よくも悪くも、今後の人生への影響が大きすぎるんです。
ちなみに、青年海外協力隊の平均年齢は27歳前後。
20代30代は、仕事面や恋愛面でも、最も変化が大きい時期なので、
「この年代をどう過ごすか」
で一生が決まるとも言われています。
私も帰国してから、
「あのまま日本に残っていれば、こういうこともできたし、可能性もあったかも・・・」
と思うことはあります。
メリットの数よりデメリットの数のほうが数は少ないですが、どれも致命的なものにはなります。
ぜひ、知っておいてください。
① ビジネスに弱くなりがち
JICAに参加することで、「ビジネスに弱くなる」傾向があります。
これは、キャリアを作る上で致命的。
JICAは準公務員なので、明確な成果は求められないですし、ノルマもないです。
若いうちに、「ビジネス感覚が得られない」のは、損失です。
「ビジネス感覚は現場で身につくもの」だからです。

一度でもいいので、営利企業に属したり、自分でビジネスをやってみることをオススメします。
「実際にビジネス経験を積み、できれば結果を出してから、JICAに参加する」
のはめちゃくちゃいい選択肢だと思います。
「自分にビジネス感覚がないうちは、参加はやめておいたほうがいいかな」
と個人的には思います。
「自分はビジネスとは無縁のキャリアを今後も積んでいく予定だから、ビジネスとは関係ないし、知らなくていい!」
という考えもアリですが、
選択肢の幅を狭めてしまうので、少しもったいない気がします。
ビジネス感覚を持っていると、あらゆる場面で活躍できます。
どんな企業でも活躍できるだろうし、自分でもビジネスを始められます。
先生などの公務員でも、ビジネス感覚を持っていると、活躍できます。
NPOやNGOの職員や、専門職であっても、ビジネス感覚を持っていると、さらに活躍できます。
たとえば、ビジネス感覚を持っている先生は、非常に少ないです。
かつて、教員しかしてこなかった私もそうでしたが、
「社会人経験がない」
「ビジネス感覚がない」
と指摘されても分からないんですよね。
独立した今なら「公務員や先生への世間からの目が冷たい理由」が、身を持って分かります。
「JICAに参加することで、ビジネス感覚を養う機会を失う」
損失を考えておくことが、今後のキャリアプランを立てる上で有効です。
そして、JICAから帰国した後に、ビジネス感覚を身につけるのは至難の道です。
なぜなら、
「ビジネスではビジネスのルールに一定従う必要がある。
にも関わらず、JICAに参加したことによって、ルール度外視の思考が強まる可能性が高い。
『途上国で2年間過ごせた』経験が、余計なプライドと自信、自己特別感や優越感を生み出しがち」
だからです。
青年海外協力隊のOGには、起業を志す人たちもたくさんいます。
しかしながら、
「想いがあっても、ビジネスが分からないがために、夢を実現できない人」
がたくさんいます。
「ビジネスができない」「ビジネスが分からない」
は、自分で事業をやっていく上では致命傷となります。
そしてビジネスが分からないなりに、
プライドを捨てて、
「自分には、できないことがたくさんある」と認め、謙虚に学ぶ必要があります。
コレは青年海外協力隊のOGにとって、かなりキツいことだと思います。
20代半ばで将来の道に迷っていた当時の自分に、アドバイスするなら、
「教員を辞めてまずは一般企業に転職して、それからJICAに参加したらいいよ」
と言います。
当時は教員として一生を過ごすことに不安を抱いていて、
「いつか起業したり、大きなことがしたい」
と考えていました。
そして、ビジネス書を読み漁っていました。
- 一生公務員でやっていけるのか
- 定年したあとの人生はどうするのか
- 得られるスキルが限られている
- 見えている世界が狭いんじゃないか
- 副業禁止はおかしい
こんなことを考えてモヤモヤとしていました。
独立した今いえることは、
「ビジネス書を読み漁るよりも、不安を抱えてモヤモヤと悩むよりも、ビジネスの世界に思いっきり飛び込んでみて実際に経験を積んだほうが学ぶことも得られることも多い」
ということです。
もし、「現状を変えたい」気持ちがあるのなら、まずはビジネス感覚を現場で養ってみてはいかがでしょうか。
② 帰国後、日本社会に馴染めない人が多い
帰国後日本社会で働き、体調を崩している人が多いようです。
休職したり、望まず退職するケースもわりと見られます。
青年海外協力隊になると、
- ノルマを求められない
- 比較的、時間を自由に使うことができる
- 主体的に活動できる
- みんなに興味を持ってもらえる
こういった環境が待っています。
派遣国や職種によりますが、大抵こんな感じ。
これまでブラック企業で働いていた人からすると、「天国」ですよね。
日本に帰国すると、一変して、
- ノルマを求められる
- 質のよいサービスを「提供する」ことが求められる
- 時間の拘束がある
- 上司の言うことを聞かなければならない
- 裁量が少なくなる
- 同調圧力がある
- 変な目で見られて無視される
と、「地獄」になることも。
「環境の大きな変化」から体調崩してしまっても、仕方ありません。
私はまわりをそれほど気にしないですし、人間関係には恵まれてきました。
「苦しすぎる」と感じたときはムリをせずその環境から逃げてきたので、体調は崩しませんでした。
それでも、「しんどいな」と思うことはありました。
「体調に違和感を感じながらも社会で働き続けていたら、取り返しがつかなくなってしまうだろうな」
と感じます。
退職して自分のやりたいことを見つけて取り組んでいる人も、なかにはいます。
ただ、自分でビジネスを行う場合は、「ビジネス感覚」がないと、成功は難しいです。
「成功を焦らずに事業に携わり、学び続け、行動し続けられる人」だけが成功できると思います。
③ 自分が思っている以上に、企業には評価されない(就職しにくい)
「一般企業には、自分が思っている以上に評価されない」
と考えておいたほうがいいです。
教育や国際開発など、特定の分野では、むしろ就職しやすいのですが、
それ以外の企業には、就職しにくい傾向があります。
書類の段階で落とされることも、多々あります。
落とされすぎて、心折られた協力隊OGの友人も、何人か知っています。
粘り強く就活を続けていく中で、ようやく内定がもらえた会社が、条件のよくないところだったり・・・。
実際に企業の人事担当者からお話を伺ったところ、
「JICA人材は採用をためらう」
とおっしゃっていた方もいました。
なぜなら、想いがあっても、ビジネススキルがないから。
(こういったケースが多かったようです)
JICA人材はルール度外視の人が多いため、企業からすると「扱いにくい」ようです。
JICA自体の経験ではなく、ビジネス的に活躍できる要素をアピールすることができれば、必ず内定は取れるはずです。
④ お肌へのダメージが大きすぎる
「灼熱の太陽の下、活動にいそしむ日々」を過ごしていると、肌が紫外線でやられてしまいます。
紫外線は老化の最も大きな原因の1つ。
特に女性は気にするところではないでしょうか・・・。
私は、紫外線対策はかなり、しっかりしてきました。
- 基礎化粧品にはこだわるほうなので、美容液含めてひと通り使っていた
- 日焼け止めを塗っていた
- どんなに暑くても、長袖を着ていた
- 帽子を常にかぶっていた
これだけやってても、やはりダメージは残ってしまいました。
サングラスをかけてなかったからか?
「途上国に住んでいなければ、もう少し若く、綺麗に見えたかも・・・」
なんて思うこともあります。
ここは、もう気にしないようにしています。
肌にダメージが残るのは事実です。
⑤婚期が遅れる・・・かも
もともと結婚していたり、婚約者がいたり、JICAでパートナーに巡り会えた場合を除いて、
JICA協力隊に参加することで、婚期は遅くなる可能性が高まります。
それには理由があります。
- 男女とも元々自分の強い意見を持っている人が多く、JICAに参加することでさらに意見が強くなる
- 男女とも1人で生きていけるたくましさを身につけられる
- 途上国に住んでいたことで、相手に引かれることが多い
- 途上国に住んでいたことで「自分とは違う」と一線を引かれる
- 理想が高くなる
- 自分と同じように高い志を持った人がなかなかいない
要するにJICAに参加することで、自分の尖りがさらに尖るので、「自分を理解しついてきてくれる相手」が少なくなってしまうのが理由です。
自分を抑えるのも苦しいので、結婚しないのも1つの幸せかなとは思います。
私は「結婚したい」と思っていたので、運よく帰国後に気の合うパートナーを見つけられ、結婚までに至りましたが、彼も変わった価値観の人間なので「会えたのが奇跡なんじゃないか」と思っています。
彼はJICA出身ではありません。
ただそもそも相手に出会うのが難しいとも感じました。
JICA出身でなくても、海外に興味を持っている人とは比較的ご縁がありそうです。

私は、海外と縁がない人とのお付き合いは全部失敗に終わりました(泣)
⑥ 命が危険に晒される場合がある
日本で生活するよりも途上国で生活するほうが、「病気」にもなりやすいし「怪我」もしやすくなります。
いざ病気になったり怪我をしたときに、
国で1番いい病院であっても環境が整っておらず、
医師がいないがために良質な治療を受けることが難しい場合もあります。
一刻を争うような「大きな病気」や「大きな怪我」をしてしまったら、一貫の終わりです。
「すぐに病院で適切な治療を受けられていれば、無事だったのに‥‥」
という場面もあります。
現地の人たちに事件に巻き込まれて、命の危険に晒されることもあります。
もちろん、大きな病気や大きな怪我をすること、事件に巻き込まれることは、「JICAに言われたこと」をきちんと守っていれば遭遇する確率はとても低いです。
しかし、いくら気を付けていても、最悪のケースが起こる確率は0ではないです。
マラウイでも、命を落とした隊員が過去何人もいます。
幸い、知っている人で、現地で命を落とした隊員はいませんでしたが、
それでも、大怪我をしたり、事件に巻き込まれた隊員はいます。
私も、
「怪我や病気や死を、これほど身近に感じたことは、過去にない」
っていうくらい、命の危険を感じました。
(「JICAに言われたこと」はだいたい守っていましたよ!)
JICAに参加したいのであれば、「命の危険もある」ことを、よく覚えておく必要があるでしょう。

、「JICAに言われたこと」をきちんと守っていれば、基本的に安全です!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
JICA青年海外協力隊に参加するのであれば、「メリット」「デメリット」をよくよく考慮した上で、納得した上で参加することをオススメします。
私は「メリット」「デメリット」どちらも知っているので、いたずらに「絶対行った方がいい!!」と推奨することはできません。
しかし、面白い世界が見られるのは事実です。
参加してみないと分からないこともたくさんあるからです。
私自身は参加してみてよかったなと思いますし、周りの参加した人たちもそう答えています。
ただこれは、「自分の人生を肯定したいから参加してみてよかった」と思えているだけかもしれません。

私はたくさんの貴重な経験ができてよかったと思ってます!
1ヶ月~からの短期派遣の募集もあるようなので、まずは短期で参加してみてもいいかもしれません。
よくよく考えて、後悔のない選択をしてくださいね!



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