こんにちは!ゆいです!
お買い物って楽しいですよね。
でもあとになって、
「いらなかったなぁ」
「買わなきゃよかった」
と後悔することはありませんか?
そうならないために、「必要なもの」と「不必要なもの」を整理しましょう。
そのために大切なのは、「必要なもの」と「欲しいもの」を区別すること。
この記事では、私の「必要なもの」と「欲しいもの」を振り返りながら、一覧にしてみました。
「誰得なのか」は分かりませんが(笑)、
「必要なもの」と「欲しいもの」を区別するヒントになるかもしれません。
ミニマリスト思考の参考になれば、嬉しいです。
- 必要なもの
- 欲しいもの
- 欲しいけどいらないものや、今すぐ買う必要がないもの
に分けて考えてみました。
まずは区別せずに、「買おうと考えているもの」を全部書き出してみてください。
そのあとで、振り分けます。
記事ではざっくりと「買おうと思っているもの」を挙げていますが、実際には、細かく挙げていくのがオススメです。
1. 必要なもの
「必要なもの」は「生活する上で欠かせないもの」と定義しています。
- 食材
- 日用品
- 基礎化粧品
- 本(kindle)
基礎化粧品は「生きる上で欠かせないもの」ではありませんが、
最低限見た目を整えたほうが仕事やプライベートも充実するので、
「必要なもの」に入れています。
本も、私にとっては学びが欠かせないので、
「必要なもの」に入れています。
「なぜ必要なのか?」を説明できるかどうかがポイントです。
「必要なもの」は
「誰にとっても必要なもの」ではなく、
「自分にとって必要なもの」にしてください。
2. 欲しいもの(2020年に欲しかったもの)
- サングラス(2024年購入済み)
- 電子ピアノ(2020年購入済み)
- 絵の具(2020年購入済み)
- 電子測り(2020年購入済み)
- トレンチコート(未購入)
- 新しい下着(適宜購入)
- 最新のiPhone(未購入)
買うかどうかは別にして、欲しかったものはこれくらい。
トレンチコートは、2015年から5年間買おうと思いながらも買えず、
直感的にビビッときたものがあればいいなと思っています。
下着は定期的に替えてあげたほうが、自分も下着も喜ぶ気がします。
最新のiPhoneは、カメラの性能が上がって、一眼レフのような写真が撮れるので欲しいです。
2020年当時は「欲しいな」と思っていたものを、
「必要だ」と思ったタイミングでそれぞれ購入しました。
以下、購入後の感想。
- サングラス:買ってよかった!特に夏は必須。日焼けが抑えられている。
- 電子ピアノ:弾くことがとても楽しくて、生活に潤いをもたらしてくれている。
- 絵の具:一度も使ってない。でもいつか絵を描きたい。
- 電子測り:料理をするのに便利。1000円前後で買える。
- トレンチコート:ユニクロで色も形もいい感じの羽織を見つけたのでそちらを購入(2022年)。満足。
- 下着:欲しいというよりもヨレヨレになったら、購入必須。心地良いし、心が整う。
- 最新のiPhone:代わりに半額ほどのAndroidを購入。カメラの性能にこだわったので満足。
衝動的に買わずに、一旦時間を置いたり、考えたりすることで、後悔しない買い物ができます。
3. 欲しいけどいらないものや、今すぐ買う必要がないもの
- 一眼レフカメラ(未購入)
- テレビ(未購入)
- 服や靴、かばんなど(適宜購入)
- メイク道具(適宜購入)
これらの共通点は、他のもので代用が効くということ。
カメラとテレビは携帯で代用可能だし、今は別になくても困らない。
服やメイク道具はすでに持っていて、まだ使えるし、お気に入りのものがおうちにあるので、別にいらないかなぁという感じ。
使えなくなったり、今あるものがなくなったら、買うようにしています。
- 服・靴・カバンなど:色あせたり、ボロボロになったので購入。稀にときめくものがあったら買う。
- メイク道具:なくなったので購入。稀にときめくものがあったら買う。
6ヶ月迷っていて、5万円以下のものなら、買ったほうがいい
6ヶ月も迷っていて、5万円以下のものなら、もう買ってしまったほうがいいと思います。
なぜなら、「欲しいと思っている期間」や「悩んでいる期間」がもったいないからです。
それほど迷っているということは、
「めちゃくちゃ欲しい」と思っているということ。
買っても後悔することが少なく、
買ったほうがその恩恵を得られる可能性が高いです。
まとめ
物欲や情報に振り回されることなく、
「自分にとって本当に必要やものや本当に欲しいものだけを買う」
と、心地がいいなと感じました。
大前提として、買い物は本来はとても楽しいもの。
楽しみながら、買い物をしたいですね。
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