こんにちは!ゆいです!
今回は、「マスクによる肌荒れ予防対策と治療法」についてお伝えします。
コロナの流行により、外出時はマスクをつけることを余儀なくされましたよね・・・。
特に夏は、暑いしジメジメするし、マスクだと、生理的にも衛生的にも嫌になってしまいます。
私はマスクをしたことで、肌荒れがひどくなりました。
コロナよりも肌荒れが嫌でたまりませんでした・・・。
このニキビ、どうにかならないのって悩んでました。
いろいろ試した結果、それぞれの対策の「効果のある/なし」もお伝えしていきたいと思います。
肌荒れに悩まされている多くの方の参考になれば嬉しいです!
マスクによる肌荒れ「予防対策」
① マスクの素材をきちんと選ぶ
まずはこれです。必須です。
私は、知人から譲ってもらった「中国製のいかにもペラペラな使い捨てマスク」を数日間つけていました。
それまでは肌荒れが全然なかったのに、このマスクのせいで、ほんの数日で肌はニキビだらけ、ボロボロになりました・・・。
悲しすぎる。
このマスクをつける前は、お義母さんからもらった「生地がしっかりした使い捨てのマスク」を使っており、全く肌荒れを起こしませんでした。
荒れ狂うお肌に、
「このままではマズイ!」
と、「ポリエステルマスク」と「布マスク」を購入し、実験してみました。
使い始めてからすぐに、肌荒れの進行がストップしました。
数日後に元通り。
よかった!!!
マスクの素材を選ぶことは必須です!
布マスクだと、洗いながら何度も使えるので、経済的にオススメです。
② 健康的な食事と睡眠を心がける
マスクうんぬんよりも、健康的な食事と睡眠は、毎日行いたいところ。
食事は、
「野菜とタンパク質をたくさん摂る」
「食事時間をできるだけ毎日同じ時間にする」
睡眠は、
「できるだけ毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きる」
「睡眠時間と睡眠の質を上げることに注力すること」
は、最低限気をつけたい。
毎日の習慣が、肌荒れ予防となり、万が一肌が荒れてしまった場合も回復が早くなります。
マスクによる肌荒れ「治療法」
「実際にマスクで肌が荒れてしまったときはどうすればいいか?」をお伝えします。
①ビタミンBとビタミンCを摂る
ビタミンBとビタミンCを積極的に摂りましょう。
食事だけではまかなえないところもあるので、肌荒れしてしまったときだけでも、積極的にサプリメントを活用しましょう。
私は、サプリメントを活用することにより、だいぶ肌荒れが治まりました。
② 基礎化粧品の見直し
肌荒れした時期だけでも、肌荒れ用に特化した基礎化粧品に変えてみてください。
私は、「ニキビや肌荒れに効くと噂の基礎化粧品」や「アットコスメでランキングが高いもの」や「評判がいいもの」をくまなく調べ、使ってみました。
ただ私の場合は、あまり効果が実感できませんでした。
人によるのかもしれません。
基礎化粧品を変えたあとに、サプリメントを飲むようしてみると、少しずつ肌が回復しました。
「効果がある・ない」が分かれてくるところなので、試してみる価値はありそうです。
③ マスクをつけない時間を作るよう心がける
究極的にはコレ。
マスクをつけない生活ができるように工夫する。
もしくはマスクをつける時間を短くする。
会社員の方も、できるだけ自宅に早く帰るなどを心がける。
買い物はAmazonや楽天を利用し、外食はUber Eatsを利用するなどして、なるべく外出しないようにする。(コロナのや風邪の時期だけね)
ここは可能な範囲で工夫してみましょう。
④ 肌荒れ部分は触らないようにする
肌荒れしてるところって触りたくなりません?
でも、肌荒れ部分は触らないように心がけましょう。
なんか、ふとした時につい触りたくなり、潰してしまいたくなるんですよね・・・。
ただ、触ると余計に悪化してしまいます。
私は心を鬼にして、
「ニキビに触ったらその瞬間吹き飛ぶ!」
と思って、触らないように自制していました(笑)
自分の顔の一部を触りたくなったら、「他の場所を触る」ようにすると決めておいてもいいかもしれません。
⑤ 医療機関に頼る
①〜④のことを心がけ、長期間治らない場合、あるいは短期で治したい場合は、
医療機関(皮膚科もしくは美容整形外科)に頼るのも全然アリだと思います。
皮膚科の場合、効果的な塗り薬や飲み薬を提供してくれますし、高額な費用がかかるわけでもないので、躊躇せずに行ってみてはいかがでしょうか。
場合によっては自分で治そうとするよりも安く、早く治せると思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
私の場合、肌荒れが治った要素として大きかったのは、「マスクの素材をきちんと選んで、肌に優しいマスクに変えた」ことでした。
ただ、マスクによる肌荒れを治すには、「ある程度時間がかかる」ことを覚悟しておいたほうがよさそうです。
焦りからストレスを感じてしまうと、治りが遅くなってしまうかもしれません。
焦らずのんびりと、肌荒れと向き合っていきましょう!
コメント