【体験レポート:スタイルラボさん】パーソナルカラー診断・骨格診断・顔診断のトータル診断に行ってきた話

【体験レポート:スタイルラボさん】パーソナルカラー診断・骨格診断・顔診断のトータル診断に行ってきた話

こんにちは!ゆいです!

ゆい

自分に似合うものが知りたい!

「パーソナルカラー診断」「骨格診断」「顔診断」のトータル診断を受けてみた体験談をお伝えします。

東京都品川区にある「スタイルラボ Style Labo」代表の中野万由子さんに診断をお願いしました。

結論としては、「本当に診断を受けてよかった!」

投資だと思って、「お金を掛けてでもプロの方に診断してもらう」ことを推奨します。

特に次のような方には、女性、男性に関わらずぜひ受けてもらいたいです。

  1. 相手にいい印象を与えたい方(ビジネスでも婚活などでも)
  2. これ以上ファッションやおしゃれに関して、悩みたくない方
  3. 美容院で失敗したくない方
  4. 着ない服や使わないコスメなどを、これ以上買ってしまいたくない方
  5. 断捨離をして部屋をスッキリさせたい方
ゆい

私は「センス」に自信がなく、服にあまりこだわりがないので、診断結果にいつも助けられています(笑)

診断のお値段は3〜5万円代が相場ですが、お値段と同等もしくは以上の価値があります。

お値段は高めですが、受ける価値はあります。

「トータル診断を受けようと思った理由」「受けてよかったこと」「トータル診断結果」をお伝えします。

目次

トータル診断を受けようと思った理由

今回、トータル診断を受けようと思った理由は、
ズバリ、「自分の似合うものが知りたかった」から。

自分に似合うものを知っておくと、ビジネスでも恋愛でもトクします。

これ、ほんとです。

診断を受ける前にも、自分の似合う服や髪型などを、ネットで調べたり、本を読んだりして、それなりに知識はありました。

しかし、自己診断や友達に意見を求めても、「納得感」のある診断ができませんでした。

「それなら!」と思い、

カラーアナリストのいる美容院で、パーソナルカラー診断をお願いしたりもしました。

某デパートで行なっている骨格診断を受けたりもしました。

ココナラでオンラインで顔診断を受けてみました。

オルビスアプリを使ったパーソナルカラー診断と顔診断も、試してみました。

他にも様々試してみました。

しかし、「納得感」が得られませんでした。

いろいろやりすぎですよね(笑)

「そんなに気になるなら、プロに早く診断してもらえばよかったのに」

と言われそうですが、

私は、
「診断料って高いし、専門家に診断してもらわなくてもなんとなく分かるなら、別に受けなくてもいいじゃん」
って思ってました。

カラーアナリストがいるとうたっている美容院では、
「パーソナルカラーの1stシーズン・2ndシーズン」
を教えてもらいました。

それは自分でもしっくりきました。

でも、似合うシーズンの色の中でもしっくりこない色があったので、もっと詳しく似合う色について知りたくなりました。

ちなみにカラーアナリストがいる美容院の中でも、実際はそこまでカラー診断に重点を置いていなかったり、経験の浅い美容師さんには、間違った判断をされることもあります。
(のちほど記述しますが、オータム要素0の私がオータムと診断されたこともありました)

某デパートで受けた骨格診断では、2つのタイプで迷われて最終的に1つ出してもらいましたが、どうにもしっくりきませんでした。

「ココナラ」で受けた顔診断も、なんとなくしっくりきませんでした。
調べたところによると、写真の取り方(角度など)で診断が変わるようです。

「オルビスアプリ」を使った診断は、何度かトライすると違う診断が出たりしたので、信頼性というところで微妙でした。

ここまできたら、「似合う」にこだわりたい私は、やはり納得感のある診断結果がほしくなり、「プロに診断をしてもらおう」とようやく診断を受けてみることを決めました。

診断を受けるならトータル診断がおすすめ

自分の「似合う」を知るツールとして、「パーソナルカラー診断」「骨格診断」「顔タイプ診断」があります。

流派によって、他にもいろいろあるみたいですが、ここでは一旦3種類の診断を取り上げますね。

これらを別々に受けるよりも、トータルで全部一気に診断してもらったほうが、総合的に「自分に似合うもの」が見つかります。

似合わせ考え方
「似合う」を左右する4つのポイント

私はプロによるトータル診断を受けたことで、「で結局何が似合うの?」の疑問が解消されました。

たとえば私の場合は、「カジュアルテイストが似合うけれど、素材は高級感がいい・・・ってどういうこと?」といった疑問が解消されました。

スタイルラボ Style Laboさんを選んだ理由

まずトータルで見たときのアドバイスがもらえるところを探していました。
そして納得感が得られるところを探していました。

そのためには、機械的ではなく、質問にもしっかり応えてくれるところがいいなと思っていました。

代表の中野先生のブログを拝見すると、丁寧で好印象だったので、私のわがままにも付き合ってくださるかなと思いました。

実際に、双方向のやりとりをとても大切にしてくださる先生で、1つ1つの疑問が解消され、スッキリできました。

時間も長めに、3時間も取って説明してくれました。

先生自身も上品で綺麗な方でした。

診断に関しては、プロフェッショナルの情熱を感じられたので、安心してお任せすることができました。

パーソナルカラー診断に関しては、
「単に4つのシーズンに分けるだけではなく1stシーズン、2ndシーズンはもちろん、その中でも似合う色を教えてほしい」と思っていました。

とくに、「似合う10色前後の診断もしてくれる」のがいいなと思いました。

また中野先生は、「色彩検定の講師もされている」ので、色については詳しいだろうなと考えました。

顔診断は、4タイプではなく、「8タイプに分類される」ものがいいなと思っていました。

「診断後に2週間のメールサポートもある」ところも魅力的でした。

いろいろなサロンを見てみましたが、「診断後のサポートまでしてくれるところ」はなかなかなかったです。
私のような診断後にあれこれ疑問が湧いてしまうような人には、ありがたかったです。

「予約のしかたの分かりやすさと予約のしやすさ」もよかったです。

他のサロンでは、抽選式でいつまでに抽選開始日をX(旧twitter)で発表するというところもあり、「Xで都度確認するのはめんどくさいなぁ」と感じてしまいました。

その点、予約が取れる日がホームページですぐに分かったのは、よかったです。

スタイルラボ Style Laboのホームページはこちら

トータル診断を受けてよかったこと

トータル診断を受けて、自分の似合うファッションや小物、髪型、相手からの印象などを知れました。

1番よかったことは、「時間とお金を有効に使えるようになった」ことです。

トータル診断を受けたことにより、以下のようなメリットがあると感じました。

  • 「自分に似合うものが何なのか?」悩む時間が大幅に減った
  • 服や小物など、選ぶ判断基準ができたので、買い物がしやすくなり、買い物が楽しくなった
  • 買い物にそこまで大きく時間を費やすことがなくなり、時間を有効に使えるようになった
  • 選ぶ判断基準ができたので、断捨離がしやすくなった
  • 断捨離をしたことで、自宅がすっきりして、毎日を気分爽快に過ごせるようになった
  • 毎日何を着るかに悩まなくなり、時間の節約や意志力の節約ができるようになった
  • 自分自身が似合うものを身につけていることへの嬉しさや心地よさを感じられた
  • オシャレが楽しくなった
  • 似合う色や似合う形に幅ができ、避けていた色や形などの服を着ることも増えた
  • 会う人に「素敵」「服が似合っている」と褒められたり、「痩せたね」と言ってもらったりした

たくさんのメリットがあるので、トータル診断を受けることをぜひ検討してみてください。

次からは、「実際のトータル診断結果」をお伝えします。

「実際にどういった流れで診断を行なったのか」や、「詳細な診断だからこそ教えてもらえたこと」などについても、詳しくお伝えします。

トータル診断結果

パーソナルカラー診断」「骨格診断」「顔診断」の順に診断していただきました。

パーソナルカラー診断結果

まず、パーソナルカラー4シーズンのうち、
「自分のパーソナルカラーがどれに分類されるか」
をテストドレープ(色を診断する布)を使って診断してもらいました。

テストドレープ
テストで使うカラードレープ

上から「スプリング・サマー・オータム・ウィンター」の色味です。

はじめは、ウィンターとオータムの色を顔に当てられ、
ウィンターのほうが顔色よく映ったため、
「ブルーベースかな?」
と言われました。

次に、スプリングとサマーの色を顔に当てられ、スプリングのほうが顔色よく映りました。
サマーもなかなかよさそうでした。

ここから、私のベースとなるパーソナルカラーは「スプリング」だと分かりました。

カラー診断
似合うパーソナルカラー(スプリング)

そして、2ndカラーは「サマー」だと分かりました。

さらに、あえて言うなら3rdカラーは「ウィンター」

ここで分かったことは、

  • 「明度が高く、クリアな色」が似合う
  • ベースはイエベだけどイエベに振り切っておらず、ちょっとブルベ寄りのイエベ
  • オータムの色が似合わない
  • 濁った色かつ濃い色は避けたほうがいい

です。

ここまででも、めっちゃ詳しくないですか?汗

次に、スプリング色の中でも最も似合う色10色前後をドレープを当てながら診断してもらいました。

私のベストカラーはこちら

似合うカラーベスト10
似合うカラーベスト10

明るくて好きな色たちなので嬉しいです!

これらの得意な色を顔まわりに持ってくるとよいそうです。

逆に苦手な色は顔から遠いボトムスに取り入れるといい

トップスを買う場合は、色の名前にこだわるというより、上記の色味に近い服を探してみる

服には色の名前も書かれていますが、メーカーによって色味が違うので、実際に試着してみたり、顔に当ててみることが大切だそうです。

ベースカラーは、顔まわりへの真っ白や黒は避け、アイボリーを選んだほうがよいことがわかりました。
白よりもオフホワイト、オフホワイトよりもアイボリーです。

ほかには、ライトなベージュライトなグレーライトなネイビーをベースカラーとして持ってくるとよさそうです。

アクセサリーは、ブルベ寄りのイエベなので、イエローゴールドよりもピンクゴールドの方が似合うそうです。
実際に友達にもそう言われたことがあります。

私が以前ある美容院で受けたパーソナルカラー診断では、
「1stカラーがスプリング、2ndカラーがサマー」だと診断されました。

そのときに、
「イエベなはずなのにオレンジ色や黄色が似合わないように見えるのはなぜだろう?」
と不思議に感じていました。

それは私が「ザ・イエベではなかった」からだと判明してスッキリ。

「オータムの色も似合うかな?」
と思っていましたが、写真写りが悪いことにも気がついていました。

これも「イエベに振り切っていないから」と理由が分かり、スッキリ。

逆にブルーベースの色に振り切るのにも、違和感がありました。

診断していただいて、

「イエベとブルベの間にいたからだったのか!」

と納得できました。

黄色と青の間のグリーンもよく似合うという発見もありました。

めっちゃ面白い・・・。

ちなみに、パーソナルカラー診断は年齢とともに変わるそうです。

「シーズンをまたぐことはなかなかない」
そうですが、
「シーズンの中でも濃い色、たとえばスプリングの中でも濃い色が似合いやすくなる」
そうです。

ゆい

似合う色を知るっておもしろいですね!

骨格診断結果

骨格診断では、
どんな服の形や素材が自分をスタイルよくみせてくれるのか」
が分かります。

骨格診断をするにあたり、肌の質感や骨格を見るために、先生に直接触ってもらいながら診てもらいました。
「手首・胸の上・脚あたり」
がポイントとなるようでした。

私の診断結果は、「ストレート」でした。
「筋肉の弾力があること」「肌にハリがあること」
がキーとなりました。

肌の質感には「ウェーブ」要素があり、サラサラだと言われました。

上記の要素から、骨格診断結果は、
1stが「ストレート」、2ndが「ウェーブ」
となりました。

「骨格診断にも1st、2ndがある」ことにびっくり!

ナチュラル要素は0だそうです。
「ストレートだけど華奢だと言われるのは、ナチュラル要素がなく、2ndにウェーブが入っているからかな?」
と思いました。

以前、某デパートで診断したときは、「ストレート」か「ウェーブ」かで迷われて、
最終的に「ウェーブ」の診断となりました。

ただ、私の場合はトップスに
フリフリのものとか派手なものをもってくると、どうにもゴツく見えてしまいます。

まるでガンダム!

フレアスカートも、子供っぽく、太って見えてしまいます。
スキニーもムチムチして見えてしまう。

書いてて、悲しくなってくる(笑)

なので、「ウェーブ」の診断結果に関しては、「本当に正しいのか?」疑っていました。

でも今回の診断結果を受けて、スッキリ。

私の骨格は、「ストレート」と「ウェーブ」、両方の要素があるので分かりにくかったのだと思います。

骨格診断ストレートの場合は、服や小物を選ぶときに、以下のことに気を付けているとよいそうです。

  • ハリのあるものを選ぶ(ハリ感というのがキーワード)
  • 透ける素材は避ける
  • Iラインを作る
  • ジャストサイズなものを選ぶ
  • ネックラインは開きがあるものを選ぶが、あまり大きく開けすぎない
  • 高級感や上品さを大切にする
  • メイク映えする顔なのでしっかりメイクする
  • ラメやツヤはテカリになるので避ける
    (パーソナルカラースプリングでは「ツヤを大切に」とされていますが、パーソナルカラーよりも骨格診断を優先させたほうがいいそうです)
  • バッグは大きくてしっかりしたものがよいが、私のように身長が低い人は大きさの調整が必要
  • フレアスカートを履くなら、広がりすぎず、素材にハリ感があるものを選ぶ

骨格診断は、太っても、痩せても、年齢を重ねても一生変わらないそうです。(ここ大事!)

顔タイプ診断結果

顔タイプ診断では、
似合うテイスト」
が分かります。

顔タイプ診断
顔タイプ診断

まず、正面と横顔の写真を撮ってもらい、そこからミリ単位で測り、どのタイプに入るのかを測定してくれました。

私の診断結果は、「フレッシュ」でした。

納得。笑

年齢不詳、童顔だとよく言われます。

宮崎あおいちゃんや榮倉奈々ちゃん、永作博美さんのように、
いつまでも若々しくいられるのは「フレッシュ」の強み!

「直線よりは曲線多め」「フレッシュとソフトエレガントの間くらい」だそうです。
なので、「ソフトエレガント」や「アクティブキュート」にも寄せやすいそうです。

顔タイプ診断も「はっきりとこのタイプ!」とは分けきれない部分がありそうです。

私はよく、アクティブキュートの「安達祐実さんに似てる」と言われるのですが、
「メイクの仕方でそうなりやすいのかな?」と思いました。

ちなみに、オンライン診断では「ソフトエレガント」でした。
オンラインでは診断しづらかったことや写真の撮り方で、「ソフトエレガント」と出たのかなと思いました。

某アプリの診断では、「エレガント」でした。
中野先生に聞くと、「エレガント」要素は0だそうです。笑

服や小物を選ぶ場合は、以下のことに気を付けるとよさそうです。

  • テイスト甘々を避ける(曲線に偏りすぎない)
  • 辛いのも避ける(直線に振り切らない)
  • 大人めをいくなら、ソフトエレガントに寄せる
  • ブラウスの襟元はV字や丸みがあるものを選ぶ
  • 似合う柄は、小花、ギンガムチェック、小さめドット、ペイズリー、横ボーダー、モノトーン
  • アクセサリーはシンプルで小ぶりで可愛らしいものが似合う
  • メガネは丸みのあるもの(オーバルよりはボストン)がいい

髪型のアドバイスは以下の通りでした。

  • 前髪ありが似合う、流すと良い
  • ふわっとワンカールを入れる
  • 長さはボブ〜セミロングが良い

他に参考にしやすい雑誌や似合う服のブランドを幅広く(本に書かれているブランド以外のものも含めて)教えてもらいました。

顔診断は、5〜10kg単位で体重が変わったりすると診断結果も変わってくるそうです。
マトリックスで言うと、太ると上に、痩せると下に、移動するそう。

顔タイプもなかなか変わらないようです。
私の場合は、すごーく痩せるとソフトエレガントに移るかもしれません(笑)

顔診断を受けて、自分の「似合う」がだいぶクリアになりました。

ファッションに悩む!という方は、似合う服をプロのファッションコーディネーターが選んでくれるエアクロ もオススメです。

まとめ

ゆい

「自分の似合うもの」がクリアになることで、オシャレが楽しくなり、毎日がもっと楽しくなりました!

「新しいものの見方」もできるようになりました。

最近はもっと色について知りたいと思い、色彩検定を独学で勉強しています。

さらに、ファッションについて悩む時間が少なくなり、しなくてもいい出費をしなくてもよくなりました。
時間とお金が節約でき、その分他のことに費やせています。

もし、「自分の似合うもの」で悩まれているのであれば、自己診断よりも、たくさんの人達を診断してきたプロの診断をぜひ受けてほしいです。

本当に、人生変わります。

お値段と同等、もしくはそれ以上の価値があります。

最後に、
診断結果はベースとしたいところですが、
「自分に似合う・似合わない」
の感覚はおおむね合っているので、大切にしたほうがいいということも分かりました。

中野先生、ありがとうございました!

【体験レポート:スタイルラボさん】パーソナルカラー診断・骨格診断・顔診断のトータル診断に行ってきた話

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この記事を書いた人

主婦・Webデザイナー・不登校の課題解決に取り組む社会起業家。元中学校の英語教員で、経営者の夫と2人暮らし。
夫婦仲が最悪で、頑張り疲れたどん底から、自分と向き合うことを決意。現在は夫と仲良しで、仕事を楽しくこなしながら、ムリせず自分らしい生活を送っています。カフェ、読書、手帳が好きです。
ブログでは、夫婦仲の向上やズボラ美容について書いています。

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