「バチェラー・ジャパン」「バチェロレッテ・ジャパン」から学ぶ、「いい女」「いい男」

「バチェラー・ジャパン」「バチェロレッテ・ジャパン」から学ぶ、「いい女」「いい男」

こんにちは!ゆいです!

毎回アマゾン・プライムで話題となる「バチェラー・ジャパン」「バチェロレッテ・ジャパン」。

このシリーズが始まると、毎週の楽しみになるんですよね。

とてもおもしろいだけでなく、仕事面からも恋愛面からも勉強にもなります。

「バチェラー・ジャパン」は現在シーズン5まで、「バチェロレッテ・ジャパン」は現在シーズン3まで出ています。

1話約60分とけっこう長いですが、時間をとって見てみる価値アリです。

「いい女とは?」「いい男とは?」のヒントが満載。

「いい女」「いい男」の定義は、「人間的に成熟している」とします。
仕事もできそうだし、モテそう。

以下、「バチェラー」「バチェロレッテ」から感じた感想です。

ゆい

オススメは「バチェラー3」と「バチェロレッテ1」です。

誰目線なのかは、つっこまないでください(笑)

目次

①  いい女とは?

「バチェラー」「バチェロレッテ」に出演している女性は、素敵な女性たちが多いです。
(いろんな意見があるのは置いといて)

その中でも特に、「バチェラー」で最後まで残った女性を挙げてみます。

⑴ 芯の強さを持っている

ブレない気持ちを感じされられる女性は、素敵だなと思います。

彼女たちは、「自分のありたい姿」をしっかりと持っているように感じました。

⑵ 美しい

見た目はもちろんですが、佇まいやありかたに強さを感じられ、内面から美しいと思います。

「ネガティブなことも克服した強さ」や「元々のポジティブな性格」があると感じます。

⑶ まわりの人のことも考えられ、その上で自分を優先できる

バチェラーのことはもちろん、他の参加者の女性のこともちゃんと考えられていた女性が最後まで残っていました。

最初のカクテルパーティーで落とされた女性は、「自分が自分が」とカクテルパーティーの際に、バチェラーの気持ちを考えずに話しかけにいこうとしていました。

バチェラーも最初は自分が気になった人と話してみたいはずですよね・・・

バチェラーの気持ち、そして、まわりの女性の気持ちを考えた上で、「自分がどうしたいのか」を優先させることができた女性が残っていたように思います。

⑷ 余裕がある

自分に自信があるというか、デートの際に会えなくても泣いたりしないし、「自分は選んでもらえる」と思えるような余裕があります。

彼女たちは、まわりの女性と自分を比べて、ときには余裕をなくしかけていたときもあるようでしたが、基本的には余裕があるように感じました。

その余裕は、美しさを保つ努力をしたり、ネガティブなことを克服してきた経験だったり、いろんなことにチャレンジしてきたり、そういったところから出てきたんだろうなと感じました。

⑸ 弱さも見せられる

男性の前で、自分の弱さも見せられる強さがありました。

バチェラーも嘘や表面的なところはやはり気づいてしまうんですね。

いざというときに、自分の弱さをさらけだせる強さを持っているところが素敵だと思います。

⑹ バチェラーと対等の立場

バチェラーは「地位もお金も見た目も性格も家柄も完璧」という男性。

そんな人を目の前にしてみたら、一歩引いてしまう人も多いと思います。

しかし、最後まで残った女性はバチェラーの下手に出るのではなく、対等な立場であろうとしていました。

実際、付き合ったり、結婚したりしたら、対等な立場になります。

だったら最初から対等に接してくれる人が、バチェラーにとってもいいですよね。

将来を考えたときも、後ろからついてきてくれる女性もいいですが、「ダメなところはダメ」といい、横並びで一緒にがんばろうとしてくれる女性のほうがいいと思います。

⑺ チャレンジ精神がある

いざというときに、「怖くても飛び込むことができる」「自分を放り投げることができる」「新しいことに挑戦できる」女性は輝いています。

それは自分への自信にも繋がっているようです。

⑻ 家族を大事にしている

女性自身が、家族と仲がよかったり、家族の気持ちを考えられたり、家族に何かしてあげられていたり、家族に感謝していたり、家族を大事にしている様子が伺えました。

だから、バチェラーも幸せな結婚がイメージしやすかったのだと思います。

いろいろな家庭事情はあると思いますが、家族を大事にしている女性はやはりいいなと思います。

② いい男とは?

バチェラーと、バチェロレッテに参加していた男性を分析してみました(笑)

ここでは①であげた項目以外をあげていきます。

⑴ 直感力がある

直感力がある男性が多いように感じました。

直感力は恋愛でも仕事でも大事になってきます。

女性の影の部分にもきちんと気づき、女性の気持ちも察せられる男性って、なかなかいないですよね。

⑵ 恋愛に刺激ではなく、安定を求めている

ドキドキやワクワクを求めるのは悪くないですが、こと結婚となると違うと思います。

恋愛にドキドキやワクワクを求めている以上、安定した幸せな結婚はできないと思いますし、まだ結婚はするべきではないかなーと思います。

不倫したり、お別れしたりする可能性があるので、女性がかわいそう。

女性からすると、刺激は仕事や趣味でお腹いっぱいにしてほしいものです。

まぁ、経営者の方は恋愛にも刺激を求める人が多いので、結婚してからも他の方に恋愛している(不倫)人が多めなのですが‥‥‥
(しかも奥さんに内緒で)

⑶ 言葉をかなり選んで伝えている

話す前に、言葉をしっかりと選んで伝えている様子が伺えました。

言葉を選んで伝えられる男性の若い人ってなかなかいない。

言葉を選ぶのは、相手のことを考えたり、自分の印象をよく見せたり、相手に伝わりやすくするためだと思います。
想定質問には、こういう答え方をしようと決めているような感じもありました。
嫌味がなかったです。
そして頭がいい。

さすが。

⑷ 謙虚に見せられる

もちろん自分に自信はあると思いますが、彼らは謙虚で親しみやすい印象がありました。

だから、周りに人も仕事も集まるんだなと思います。
お金持ちでも傲慢な人には、ちょっと近づきたくないですよね。

⑸ 相手を喜ばせるために行動できる

どのデートの内容も最高でした。

相手を喜ばせるために何をしたらいいのか、男性陣は分かっているようでした。

相手に憑依し、相手の気持ちに寄り添った行動ができるのはさすがだと思います。

これは恋愛だけでなく、仕事にも大切な姿勢ですよね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

人間模様が垣間見えるバチェラーは最高のドキュメンタリーです。

ぜひ、時間を作って観てみてくださいね!

こちらから観れます。
Amazonプライム・ビデオ

私もできることならバチェラーに参加してみたい。

ということでどうやって参加できるのか調べてみたら、すぐに応募サイトが見つかりました。

たとえ最後まで選ばれなくても、すごくいい経験になりそうです。

参加できないけど・・・。
(結婚してるからねー)

バチェラー・ジャパン/ バチェロレッテ・ジャパン参加者募集要項はこちら

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この記事を書いた人

主婦・Webデザイナー・不登校の課題解決に取り組む社会起業家。元中学校の英語教員で、経営者の夫と2人暮らし。
夫婦仲が最悪で、頑張り疲れたどん底から、自分と向き合うことを決意。現在は夫と仲良しで、仕事を楽しくこなしながら、ムリせず自分らしい生活を送っています。カフェ、読書、手帳が好きです。
ブログでは、夫婦仲の向上やズボラ美容について書いています。

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